第4回津市公共交通システム検討委員会開かれる

8月20日(水)津市役所で、第4回津市公共交通システム
検討委員会が開かれました。

協議事項は
1.コミュニティ交通の基本的な考え方
2.幹線システムの考え方
3.各地域の運行計画(案)について
4.コミュニティ交通の活性化方策について
5.中長期的な財源の見通しについて

議論になった主なものは
1.運行時間を朝8時~夕5時(案)について
  ・朝8時からの運行では、利用目的によっては遅すぎて利用できなくなってしまう恐れがある。
   したがって、柔軟な対応が求められる。
  (例)美杉から久居の三重中央医療センターへ通院するには、利用しにくい。

2.基本運賃を200円とし、有料化(案)について  ・JR等の初乗り料金(140円)に比較しても高い。
  ・今まで無料だった路線で、いきなり200円(往復400円)は理解が得られにくい。
  ・均一料金制ではなく、サービスに見合う料金制により、「負担の公平」は解決される。

3.運行方法は、定時定路線型とする(短期的採用)(案)について
  ・現状では、一志町において、デマンド型の乗り合いタクシーが運行されています。
   それを、「サービスの公平」性という理由でもって、短期的と言えども当該運行方
   式を廃止し、一律的に定時定路線化にするのは、「地域公共交通の活性化及
   び再生に関する法律」や改正「道路運送法」の趣旨からも問題である、との意見、
   疑問が出されました。

予定していた終了時刻を大幅に超える、熱心な議論が交わされました。
これから行われる市議会や市民意見の聴取、地域懇談会等で出された意見も含め
次回の「検討委員会」で運行計画の作成をまとめる予定です。



第1回」津市公共交通活性化協議会が開かれました。

「検討委員会」に先だって表題の会議が開かれました。

この協議会は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(平成19年成立)に
基づき、市町村に設置されるもので、地域における住民生活に必要なバス等の確保
その他旅客利便の増進を図り、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要と
なる事項を協議するものです。

協議事項は
1.規約、財務規定、事務局規定について
  ・事務局長:津市の交通政策課長。職員:同課職員

2.役員の選出について
  ・会長:小河 俊昭氏(津市副市長)
  ・副会長:小椋 進氏(津市自治会連合会)
  ・座長:伊豆原 浩二氏(名古屋産業大学教授)
  ・監査委員:舘 敏雄氏(三重県交通政策室長)  谷田 道一氏(津市建設政策課長)
  
3.20年度予算について
  ・20万円

4.道路運送法に基づく有効期間の更新について
  ・芸濃町内の4路線。美杉町内の3路線について更新しました。

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2008年08月21日 Posted by 理事長 at 20:03
Comments(0)TrackBack(0)活動報告

第1回地域交通コーディネーター会議が開かれる

6月20日(金)、名古屋の中部運輸局で今年初めての地域交通コーディネーターの
会議が開かれました。中部運輸局管内に、30名のコーディネーターが登録されて
いるそうですが、そのうち16名が参加しました。

主な議題は
①地域公共交通をよりよいものにするためのガイドラインについて。
②情報収集及び情報発信について。
③今後の進め方について。

事務局から「ガイドラインについて」、名古屋大学の加藤博和准教授からは、
「地域交通コーディネーターの役割」について、提案・説明があり、質疑・討論されました。

「ガイドライン」については、平成18年10月に施行された「改正道路運送法」や平成
19年10月に施行された「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」などで、
あらたな「しくみ」が整備され、国としての地方への支援の方策が確立され、地方がいかに
それらを有効かつ積極的に活用していくかの方策が示されました。

私の発言・・・
津市はいま、伊豆原先生を委員長に、「津市公共交通システム検討委員会」で議論しており、
近く「法定協議会」へ発展させ、国の「支援」を受けていく方向であります。

同時に、もっと広く市民の間で、津市における公共交通について議論を重ね、「真に津市に必要な」あるいは「津市らしい」公共交通を見いだしていくには一定の期間を要します。
そうした、継続的でねばりつよい「市民的な研究・実践活動」への人的及び経済的な支援が必要ではないか。是非とも運輸局において支援を具体化してほしい。

藤原威一郎 中部運輸局・自動車交通部長のお答え
できる限りの支援をしたい。具体的なことについては、三重運輸支局とも連携していきたい。


次に「コーディネーター」の役割について、以下の3点にまとめられました。
①行政、市民、事業者の仲介役。
②会議の議論の争点、支店を明確にする役目。
③行政、市民、事業者の足並みをそろえさせる役目。

しかし、コーディネーターの役割については、まだ発足して間がなく、今後の
活動の中で確立していくことが確認されました。

続いて、情報の発信について議論され、事務局から「メルマガ」を発行していきたいと説明が
あり、了承されました。

私の感想・・・
隣の席の「ふくい路面電車とまちづくりの会『ROBA』」の会長の内田さんと意義ある交流が
できました。また、明和町で「福祉タクシー」を経営されている西村有限会社の広脇さんを
はじめ、たくさんの方と名刺交換をしました。

中部運輸局管内とはいえ、様々な専門の方が集まって議論することは、有意義であったと
思います。


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2008年06月22日 Posted by 理事長 at 20:20
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津ローカル誌『カラス』から取材受ける

6月16日(月)、津のローカル誌の『カラス』(朝日新聞を媒体としている
月刊誌)の編集人である西屋真司氏から、
バスネット津の活動や、ぐるっとつーバスについて取材を受けました。

NPO法人バスネット津の活動の経過や、ぐるっとつーバスの運行の現状や課題、
そして、なぜ今、コミュニティバスが必要なのか、地域公共交通が抱えている問題点や
今後の公共交通のあり方などについて熱心に語り合いました。

西屋さんは、うらやましい限りの好青年。このような青年が、津市の伝統的な文化や、
市民の暮らしぶりや経営を、熱い視線で取り上げたローカル誌を出版されていることに
励まされました。

生まれ育った『津』をよくしたいという思いは、「交通」と「本」の違いはありますが、
西尾さんと私の2人の共通した思いであることが、お互いに確認しあえて、何よりも
うれしかったです。

2008年06月18日 Posted by 理事長 at 19:21
Comments(0)TrackBack(0)活動報告

阿漕塚(あこぎつか)

【市指定文化財】 平成15年(2003)6月5日指定

阿漕塚のある阿漕浦は、古くから歌枕として知られ、文芸作品の舞台で
あった。

『源平盛衰記』には「伊勢の国阿漕が浦に引く網も度重なれば人もこそ知れ」とあり
和歌の世界では南北朝時代に「伊勢の国」の名所として「阿漕が浦」が定着している。

能楽では、室町時代に謡曲「阿漕」として取り上げられる。
江戸時代になると、古浄瑠璃『あこぎの平次』をはじめとして、浄瑠璃や歌舞伎などの
題材として取り上げられた。

その中で様々に改編・脚色・創作された結果、親孝行の漁夫「阿漕平治」の物語がで
きあがり、いつしか阿漕塚は平治の霊を慰める塚と言われるようになった。

阿漕塚が築かれた年代は明らかではないが、江戸時代初期の『勢陽雑記』(明暦2年
1656成立)には、すでに阿漕塚の記述があり、『伊勢路見絵図』に描かれるなど
参宮街道沿いの名所として知られていた。




             《歌碑》

              


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2008年05月23日 Posted by 理事長 at 19:56
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寒松院 津藩 藤堂家墓地 

津の藩主であった藤堂家の菩提寺を寒松院といい、
津の本藩及び支藩の久居藩の藩主の墓がここにあります。

中には実際に埋葬されておらず、供養のためだけに
建てられたものもあります。

本藩は初代から10代まで、久居藩は2,3,4,5,7,12代を
除いた初代から16代までの墓があります。
このほか初代高虎夫人松壽院(継室)等の墓もあり、全部で
26基あります。

藤堂仁右衛門高刑の弟で高次の従弟にあたる清賢僧都が開いた
もので、後に高虎の霊を祭り藩主の菩提寺となってから高虎の院号
をとって寒松院としました。

1975(昭和50)年に市の史跡に指定されました。

【藤堂家系譜】
初代藩主  高虎(たかとら) 7代 高朗(たかほら)
2代     高次(たかつぐ)     8代 高悠(たかなが)
3代 高久(たかひさ)     9代 高嶷(たかさど)
4代 高睦(たかちか)    10代 高兌(たかさわ)
5代 高敏(たかとし)     11代 高獣(たかゆき)
6代 高治(たかはる)  12代 高潔(たかきよ)

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※第2次世界大戦で空襲を受け、墓石の損傷跡が見られる。

             
             

2008年05月16日 Posted by 理事長 at 22:44
Comments(0)TrackBack(0)沿線ガイド

津ヨットハーバー

【最寄りのバス停】 ◇津生協病院前 東へ徒歩約10分

阿漕浦などの海浜は、古くから海洋性レクレーションの場として、
親しまれてきました。

1975年の三重国体ヨット競技場として施設の充実が図られ、
現在では、県内唯一の公共マリーナとして、ヨットクルーザー、
モーターボート、ディンギーとあわせると約6〇〇艇を収容。

また、我が国では一級の海面と評価されるセーリングエリアでもある。

近くには、阿漕浜、御殿場海岸があり、潮干狩りや、海水浴で賑わっている。

        

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2008年05月13日 Posted by 理事長 at 22:33
Comments(0)TrackBack(0)沿線ガイド

浄明院の梵鐘(じょうみょういんのぼんしょう)

【最寄りのバス停】 ◇乙部朝日


津市指定文化財。貞享元~2(1684~1685)年頃鋳造。
作者は、津の鋳物師、辻越後守陳種。陳種は、鋳物師辻家の祖、家種の孫。

梵鐘は、総高約2メートル。その作風は、辻越後家の伝統を堅持しつつも、飛天を
鋳出したり、縦帯や下帯に文様をあしらうなど新たな意図が認められる。

※飛天・・・仏教でいう、空中飛行する天女・天人。
※縦帯・下帯・・・梵鐘画を区画する突帯。

※家種は、かの有名な京都方法寺の梵鐘鋳造時の脇棟梁を務めたり、
将軍献上の釜を作ったりした釜師でもあり、「梵鐘作りの名人」として
全国的に名声が知られた。




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2008年05月07日 Posted by 理事長 at 14:40
Comments(1)TrackBack(0)沿線ガイド

津観音・五重塔

【最寄りのバス停】 ◇京口立町 ◇だいたてアーケード前

浅草、大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられ、真っ赤な本堂と
五重塔が印象的な観音さんです。

真言宗の寺院で、阿漕裏の漁夫の網にかかったといわれる聖観音菩薩を
御本尊に祀っています。

《津観音資料館》
電話    059-225-4031
開館時間 10時~17時
休館日   月曜日


本堂(右)と五重塔(左)




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2008年04月30日 Posted by 理事長 at 16:33
Comments(2)TrackBack(0)沿線ガイド

津城跡(お城公園)

藤堂藩32万石の居城跡。
戦国時代、築城の名手として知られる藤堂高虎の居城跡。
現在は、日本庭園を含むお城公園として整備され、市民の憩いの
場となっています。




        今も残っている内堀と城壁(石垣)。(外堀は埋められ残っていません)

         


藤堂高虎像




        入徳門と有造館

        津城跡西の丸から日本庭園に入ると朱塗りの門があり、それが入徳門です。
        
        入徳門は、旧藩校有造館の門でした。
        有造館は、文政3年(1820)、第10代藩主藤堂たかさわのとき建てられ
        藩士の子弟を教育しました。明治4年(1871)に廃校。

        廃校後は、第一小学校、三重県師範有造学校、津中学校校舎として使われ
        ました。
        明治17年、津中学校が移転し、有造館は取り壊され入徳門だけが残りました。

        

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2008年04月26日 Posted by 理事長 at 00:07
Comments(0)TrackBack(0)沿線ガイド

谷川士清旧宅(たにがわことすがきゅうたく)

ぐるっとつーバスの始発駅の津新町駅から、八町通りを西へ徒歩で約15分。

谷川士清は、江戸時代中頃の国学者で、日本書紀の解説書である
「日本書紀通証」や、日本初の五十音順の国語辞典である「和訓栞」
(わくんのしおり)などを著しました。

その旧宅が復元・公開されており、書籍などが展示されています。

開館は、9時~16時。
休館は、月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月3日)。



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2008年04月21日 Posted by 理事長 at 17:47
Comments(0)TrackBack(0)沿線ガイド

津市の商店街、依然厳しい環境続く

15日午後、丸の内商店街の事務所を訪問。

商店街の近況を伺ったり、ホームページの活用について
協力をお願いしました。

商店街の近況について、「市街地活性化法が改正されて
久しいが、中心市街地の商店街は依然として厳しい環境
にあり、今ががんばりどころ」と、事務局長の黒川さん。

三重会館の南側の開発(近く具体化)に、地域の期待が
大きい、とのことでした。

当法人とのHPのリンクについては了解していただきました。


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2008年04月15日 Posted by 理事長 at 16:58
Comments(0)TrackBack(0)活動報告

私の趣味も聞いてください

NPOの活動だけでなく、私の趣味である、三重県内の山をハイク
することや、写真なども紹介します。見てください。

美杉の三多気の桜は早かったが、道ばたのスミレがきれいだった。





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2008年04月13日 Posted by 理事長 at 16:41
Comments(0)TrackBack(0)ご挨拶

ご挨拶2

こんにちは
津市でぐるっとツーバスを走らせている
NPO「バスネット津」理事長の竹田治です。


このたび、より多くの市民のみなさんに、ぐるっとツーバスを
知ってほしいと願い、ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。




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2008年04月11日 Posted by 理事長 at 19:39
Comments(2)TrackBack(0)ご挨拶

ご挨拶

NPO法人バスネット津が運営している『ぐるっとつーバス』は、
住民が運営主体のコミュニティバスです。
 
 
津の街にもコミュニティバスを走らせて、津の街をいきいきさせようと、
自治会や老人会、商店街の関係者、そして様々な立場の市民が集まって
「津の街いきいきバスネットワーク」を2001年に発足しました。
 
 
「ネットワーク」は、コミュニティバスを走らせてほしいという願いや、高齢者の
バス乗車補助制度の充実を求め、約1万人の署名を集め津市に要望しました。
また、勉強会やシンポジウム、ニーズ調査等の活動を重ねてきました。
 
 
2004年4月に『ぐるっとつーバス』を開通しました。
同時にNPO法人バスネット津も誕生しました。
 
『ぐるっとつーバス』は、高齢者の通院や買い物の足を確保し、
外出を支援するとともに、年々疲弊していく中心市街地(商店街)の
活性化に役立つことを目指しています。
 

『ぐるっとつーバス』は、市民(市民応援団)、
企業(商店街、病院、スーパーなどが協賛金)、
行政(補助金)などが協働して日々運行しています。
 

このたび、『ぐるっとつーバス』運行の意義や運行状況などを
地域の皆様をはじめ多くの方々に紹介し、全国各地のコミュニティバスを
走らせる運動に少しでも役立ばと思い、ホームページを開設することになりました。


今後も、私たちは全力で『ぐるっとつーバス』を運行し、
さらに充実発展させていきたいと存じます。
皆様のよりいっそうのご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 
NPO法人 バスネット津
理事長 竹田 治

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2008年04月11日 Posted by 理事長 at 18:43
Comments(0)TrackBack(0)ご挨拶

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プロフィール
理事長
理事長foaf.rdf
みなさんに、ぐるっとつーバスを知ってほしいと思いブログを立ち上げました。よろしくお願いします。趣味:県内の山をハイクしています。今月から陶芸も学びます。
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