10月に開催しました「基礎編」には150名を超える方々がご参加いただきました。
「大変役に立った」「是非次回も参加したい」など、多くの方から
ご評価をいただきました。
今回は実践編です。是非お誘い併せてご参加ください。
参加費は無料です。
主催は、中部運輸局三重運輸支局とNPO法人バスネット津です。
日時 1月28日(土) 午後1:30~
会場 三重県勤労者福祉会館「6階講堂」
〈三交バス停 県庁前下車 徒歩3分 三重県庁へ行く途中左のビル〉
【当日のプログラム〈予定)】
☆松本幸正氏〈名城大学理工学部教授)のおはなし
☆増岡義弘氏(NPO法人ひと育て・モノづくり・まちづくり達人ネットワーク事務局長)のおはなし
☆鼎談(ていだん)
松本幸正氏、松岡頼彦氏〈一宮市職員)、鵜飼一朗氏〈一宮市萩原町連区交通協議会会長)
☆参加者による討論交流
*松本幸正氏は、交通工学、交通計画、都市計画の専門家で全国でご活躍中です。
2012年01月20日 Posted by 理事長 at
16:53
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活動報告
我がまちにもコミュニティバスを走らせたい!と、願っているみなさま
是非ご参加ください 参加費は無料です。
住民が望む公共交通を住民の手で実現するために必要な「ノウハウ」を
今回の「基礎編」と次回予定の「実践編」に分けて勉強します。
主催者は、国土交通省中部運輸局・三重運輸支局とNPO法人バスネット津。
10月3日(月) 午後 1時30分~4時 プラザ洞津「高砂の間」
(津市新町1-6-28 近鉄津新町駅 西へ徒歩約3分)
講師は、加藤博和氏(名古屋大学大学院 環境学研究科 准教授)
特別報告 青木保親氏(岐阜市交通総合政策課課長)
参加者による討論、意見交流も行います。
講師の加藤先生は、地域公共交通問題の第一人者で、全国でご活躍中です。
問い合わせ・参加申し込みは 「公共交通講座」事務局 (三重運輸支局)小林、藤川まで。
FAX 059-238-1281
なお、当日参加もOKです。(但しイス席になる場合がございます)
2011年09月28日 Posted by 理事長 at
15:37
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お知らせ
5月31日、今年度第1回の「協議会」が開催され、あらためて委員に津市から委嘱され
参加しました。
当日は、前期ご一緒に委員をされていた方々から熱い歓迎を受けました。
協議内容は
①H22年度の事業報告および収支決算報告。
②津市のコミュニティバスの利用状況。
③事業評価について
④美杉地内の名張奥津線(飯垣内~敷津~奥津駅前)を維持するため
国へ計画書を作成し補助を受けるための計画書を作成。
⑤高松山団地の乗合ワゴンの進捗と実施に向けての計画。
⑥その他
「協議会」に作業部会を設置する。(・利用促進、・高松山団地の乗合ワゴンの具体的検討)
T委員の発言
*クルマ利用から公共交通を利用へ転換することによって、クルマを所有する費用は軽減
できるし、豊かな生活が。
私の発言
*事業評価に関わって、利用者の満足度について、「不満」が多いとマイナス評価となっているが
不満を解消すれば逆にプラス評価となり、利用者増へと期待が大きいといえる。
*バスを単なる移動手段としてだけでなく、コミュニティの場としても捉え、そのための工夫を。
例えば、「コミバス」に乗れば行政情報や、地域情報がよくわかる。利用する高齢者の「居場所」に等々。
*作業部会の設置に関連して、環境問題や高齢化社会との関係で、公共交通の役割を小学生向けに
わかりやすい「副教材」づくりを提案。
中部運輸局の方から
「『地域公共交通維持改善事業』~生活交通サバイバル戦略」について説明がありました。
なお、高松山団地に乗合ワゴンが走ることに大きな前進(来年1月にも施行運転の計画)が見られた
ことに喜びひとしおです。自治会や老人会関係者の皆さんの粘り強い運動が実りつつあります。
6月中旬にも実施に向けたアンケート調査が行われます。住民の皆様の積極的な参画を期待しています。
http://www.wb.commufa.jp/busnet
2011年06月01日 Posted by 理事長 at
15:38
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活動報告
インターネットをNTT光からコミファ光に変更しました。
バスネット津のホームページは、これまで「ぷらら」を利用してきましたが廃止。
新しくコミファに変更した関係で、しばらく検索等でご迷惑をおかけします。
新しいアドレスは
http://www.wb.commufa.jp/busnet です。
併せて、今日(5月26日)ホームページのデザイン等を一新しました。
検索しやすくしました。
お気づきの点がございましたら、ご意見・ご感想をお寄せください。
2011年05月27日 Posted by 理事長 at
13:40
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お知らせ
3月10日『地域協議会』のスキルアップの方策を話し合う目的で、
22年度第2回コーディネーター会議が中部運輸局で開催された。
その中で、3月8日に衆院に提出された『交通基本法案』の概要が
報告された。
なんと驚いたことに、『移動権の保障』が法案から消えているではないか。
何故盛り込まれなかったのかを問うてみた。”時期尚早”だそうだ。
とんでもない、と言いたい。
移動権の保障を明確にしているフランスをはじめ、ヨーロッパ諸国に比べれば
日本は後進国だ。地球環境の問題でもCO2削減は喫緊の課題でもある。
我が国の高齢化はいっそうすすみ、特に地方の公共交通は一刻の猶予も
許されない状況だ。
結局、民主党のマニフェストの修正・後退ということになるのだろう。残念!!。
しかし、あきらめるわけにはいかない。
基本法は理念法であり、具体的施策は個別法で定められる。
それを突破口に運動の盛り上がりをつくろう。
2011年03月12日 Posted by 理事長 at
21:40
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活動報告
「地域の生活交通確保策を考える」シンポジウムが、24日、午後、名古屋市の
ウイルあいちで開かれました。主催は、国交省中部運輸局と中部バス協会。
主催社を代表して、中部運局長の森重俊也氏、中部バス協会長の木村操氏があいさつ。
1.基調講演は「交通基本法に対応した地域主権による公共交通活性化の進め方」
と題して、名古屋大学准教授の加藤博和氏が。
氏は、公共交通活性化・再生の5箇条、として
①目的の明確化・・・公共交通はまちづくり、人づくりの手段。
②適材適所・・・固定観念に縛られない。カタチにこだわらない。
③一所懸命・・・地域の、地域による、地域のための「地産地消」型交通。
④組織化・・・場つくり:連携・協働 方向性:調整〈コーディネート)・企画。
⑤カイゼン・・・現場・利用者起点。
を提起し、具体的事例を紹介しながら話をされました。
2.基調報告は「幹線バス・巡回バス・デマンド乗合タクシーの複合施策による
地域課題への対応」として、長野県木曽町の伊藤尚人氏が。
氏は、木曽町の歴史や地理的条件のなかから現行の交通システムができた。
課題としては、財政問題。年1億4千万円の財政支出(うち20%を町が。80%は国交付金)
もっと利用してもらうにはどうしたらいいか、を協議中とのこと。
3.シンポジウム
コーディネーターに 伊豆原浩二氏(名古屋産業大学教授)
パネリストに 加藤 博和氏(名古屋大学准教授)
齋藤 理彦氏(岡崎市企画財政部長)
森口 明好氏(三重交通(株)代表取締役社長)
竹田 治 氏(NPO法人バスネット津理事長)
吉田 昭二氏(国交省中部運輸局自動車交通部長)
によって行われました。
話は、①公共交通にどういう思いで携わっているのか
②どのようなサービスをつくっていくのか
③どういったことができるのか
等を中心に、それぞれの立場から、自由闊達な発言がありました。
私は、ぐるっとつーバスの紹介と、NPO法人バスネット津の活動、また、路線バスが
衰退していった原因等についてもふれ、構造改革路線からの脱却を訴えました。
また、市民の移動権を保障するには、交通基本法の早期の制定を期待し、
私たちが望むまちづくりの基本方向と公共交通サービスとして、
木曽町方式と富山市方式(「脱クルマ依存」というまちづくりのテーマを基本に富山
ライトレール:ポートラムを走らせまちづくりを進めている)を組み合わせたシステムが
イメージ的には理想であり、市民の「移動権」の保障になる、と発言。
そして、行政等への要望として
①情報の提供
②マンパワーの育成(特に若い世代)
③脱クルマ社会への本格的な取り組み
④行政のリーダーシップ
等々を発言しました。
各氏のそれぞれの立場からの具体的な発言に多くのことを学んだ1日でした。
なお、このシンポジウムには、200名ほどの観衆が参加しました
シンポジウム終了後、レセプションが行われ、和やかに歓談・交流をしました。
>>>バスネット津のホームページはこちらです
2010年09月26日 Posted by 理事長 at
21:32
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活動報告
先日、津市交通政策課から、ぐるっとつーバスの料金を
現行の100円を、他のコミュニティバス料金200円にあわせてほしいと、
再度、要請を受けました。
すでに私たちの考え方は、当局も理解されていると思いますが、
尚、突っ込んだ議論が必要であるようです。
改めて、この問題について整理しておきますと
津市当局の主張は、
津市が運営するコミュニティバスを「同一サービス」「同一負担」と称して
①一志町で運営していた「乗合タクシー」を廃止し、全市バス方式に。
②料金を200円均一に。〈美杉地域を除く)
以上の考え方から、ぐるっとつーバスも200円に合わせてほしいと、いうものです。
当法人の考え方は
「サービスに見合う負担」の考え方で、その地域、住民の要望にそった
サービスを提供し、それに見合う料金負担を求める、というものです。
定時・定点のバス路線にこだわるのではなく、
たとえば、バス路線でも、巡回型、フリー区間方式、デマンド方式〈予約制)など
多様な方式が考えられるし、バスとは違うタクシーなどの方式を組み合わせて、
その地域や住民のニーズにあった方式を取り入れ、そのサービスに見合う料金に
すればよいという考え方です。
当法人は、8月5日に役員会を開催し、改めて協議します。
市民の皆様のご意見をぜひ、お寄せください。お待ちしています。
2010年07月28日 Posted by 理事長 at
11:19
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活動報告
今日、久しぶりに経ヶ峰に登りました。
天気も良く、すがすがしい「山登り日和」となりました。
頂上には、真っ赤なツツジが満開。〈写真は5月中旬に写したもので
まだ8分咲き)

〈頂上のツツジ)

〈中腹に1本だけ咲いていたツツジ)
青山高原の風車も気持ちよさそうに回っているように感じました。
久しぶりにいい汗を流し、リフレッシュできた一日でした。
>>>バスネット津のホームページはこちらです
2010年06月02日 Posted by 理事長 at
21:18
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理事長の趣味
5月23日、名古屋大学で東海自治体問題研究所主催の研究会が開かれ
私は『住民、自治体、事業者が連携してつくる地域交通』の分科会に出席しました。
岡崎市、瀬戸市、津島市、名古屋市、日進市などの地域から事例紹介があり、
各地それぞれ特徴があり参考になりました。ここでは岡崎市の例を紹介します。
報告者は、岡崎市政策推進課交通政策班班長の手嶋俊明さんです。
『交通政策班」は5名の職員で、地域担当を決めているというのがおもしろいと思いました。
取り組みの特徴
①市の責任で、交通空白地域も含む市全域を網羅した公共交通網の政策と、
それを具体化していく総合計画も合わせて策定しています。
②地域住民による「バス委員会」をそれぞれの地域に設立し、ルートやバス停の位置、
利用促進策等を検討し決めています。このバス委員会に市職員の地域担当が参加しています。
津市は、「交通空白地域」は残念ながらたくさんありますが、全市域を網羅した抜本的な
計画はありません。
一日も早く「総合計画」が策定され、それが実現し、「津市のどこに住んでいても買い物や
通院、通勤・通学などに公共交通が利用できる」便利な津の街にしたいものです。
〈参考1〉 岡崎市総合交通政策の概要
○過度に自動車に依存した交通体系から、鉄道、バス、タクシー等の公共交通や
歩行者、自転車等の交通手段が連携し、調和した総合交通体系の確立を目指す。
○公共交通、自動車、自転車、歩行者の役割分担を示す。そして、バスネットワークの
再編を位置づける。
○バスネットワークの構築イメージを明示し、バス事業者、地域住民、市などの
役割分担を明確にする。
〈参考2〉 岡崎市地域公共交通総合連携計画の概要
○年度別の再編事業計画を示す。
○既存のバス路線を見直し、利用促進を図る路線・地域と、
既存輸送サービス以外への見直しを検討する路線・地域へ区分する。
○「基幹路線」と居住地、地域の主要施設を結ぶ「地域交通路線」を位置づける。
○交通事業者からの利便性向上の提案を盛り込む。
〈参考3〉 空白地域へコミュニティバスや乗合タクシーを導入する場合の考え方
○既存路線のうち採算性が低い地域。
○現在、バスサービスを受けていない地域。
○高齢者の割合が高く、移動が不便な地域。
〈参考4〉 岡崎市『まちバス』
中心市街地における回遊性の向上、にぎわいの創出を目的に、平成19年4月から2系列で運行される。
料金は200円で一日乗り放題。
特徴
まちバスに乗って買い物すれば、次回の無料乗車券がもらえ、登録された商店(180店)
で買い物すれば、実質的に無料で乗れるバスであります。
財政負担は、200円のうち、市が150円、商店街が50円を負担。
>>>バスネット津のホームページはこちらです
2010年05月24日 Posted by 理事長 at
22:26
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活動報告
5月22日、今年度(2010年度)の津市からの補助金の決定通知書が届きました。
補助金の額は、400万円で前年度と同額です。
事業予算総額は1千万円余ですので、約40%に当たります。
いただいた補助金を有効に生かすために、ぐるっとつーバスの運営やNPO法人の
活動をいっそう活発にしていきたいと思います。
市民の皆様の倍旧のご協力を心からお願い致します。
市民応援団(年会費3千円・1千円分の回数券付き)へのご加入を是非お願いします。
詳しくはホームページをご覧ください。
a.or.jp/busnet-tsu/index.html" target="_blank">>>>バスネット津のホームページはこちらです
2010年05月22日 Posted by 理事長 at
21:37
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活動報告
2009年度の会計決算、事業報告が先ほど開かれた役員会で
了承されました。
利用客は、18,640人で、前年度比457人増えました。
ぐるっとつーバスの『安全で低料金で便利』が、市民に少しずつわかって
きていただいている結果です。
昨年度は、5周年記念事業や料金問題に取り組んできました。
料金については、協賛していただいている病院やスーパー、そして
津市のご理解を得て、100円で運行を続けられることになりました。
『私たちの地域にも、ぐるっとつーバスをはしらせてほしい』という要望が
多くの地域から寄せられています。
当NPO法人は、公共交通のネットワーク化によって、「交通空白地」をなくし
津市のどこに住んでいても利用できる公共交通網の具体化を目指しています。
お呼びがかかればどこへでもお手伝いに行きます。お気軽に一声おかけください。
2010年04月28日 Posted by 理事長 at
14:17
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活動報告
テスト中です。
すぐに削除いたします。
2010年04月25日 Posted by 理事長 at
18:01
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3月2日に第3回の役員会を開きました。
主な議題は、ぐるっとつーバスの料金問題についての報告でした。
津市は、4月1日から、市内のコミュニティバス料金を、200円均一
(美杉地域除く)にします。
そこで、「ぐるっとつーバスについても200円に値上げしてほしい」
と、津市当局から要請がありました。
当法人も役員会で検討しましたが、何とか「現行料金」でお願いした
い旨を津市当局に申し上げ、その理由等を「上申書」という形で3回提出。
また、数回にわたって話し合いを行ってきました。
結果として、津市当局も、ぐるっとつーバスの「運営状況」もご理解いただき
当面は現行料金で行くことを認めていただきました。
今後においては、利用者に喜ばれ、そして利用者が増加するよう、いっそうの
経営努力をして参る所存です。
市民の皆様のますますのご理解・ご支援をお願いする次第です。
最後に、津市当局には深いご理解をいただいたことに心から感謝を申し上げます。
特に、交通政策課の皆様には、あたたかいご指導をいただいたことを申し
添えておきます。
>>>バスネット津のホームページはこちらです
2010年03月05日 Posted by 理事長 at
16:21
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活動報告
木曽町は、4年前に一町三村が合併した町。
同町の生活交通システムの特徴は
①どこに住んでいても利用できる。
②低料金で利用できる。(100円または200円)
*定期券は、一般:一ヶ月8000円。65歳以上は一ヶ月800円と超格安。
システムの概要は
①幹線コース(4コース) 旧町村役場と新町役場を結ぶ路線。(200円)
②巡回コース(4コース) 旧町村役場を基点にした巡回路線。(100円)
③乗合タクシーコース 巡回が困難な「枝状」の集落を走る。(100円)
の3コースを組み合わせたシステム。
*乗り継ぎは旧町村役場だけ、「乗り継ぎ券」を発行し、巡回バスや乗合タクシーを利用する。
図式化すると
新町役場→→(幹線コース)→→旧町村役場=乗り継ぎ点→→(巡回コース)→→旧町村内
→→(乗合タクシーコース)→→自宅
津市に例えると、新津市庁舎と旧市町村役場(現総合支所)を結ぶ路線が幹線コース
総合支所が乗り継ぎ点になって、巡回コースと乗合タクシーが走っている。
つまり、美杉に住んでいようが、芸濃に住んでいようがバスが利用でき、しかも巡回が困難な
集落には、自宅まで迎えにきてくれる乗合タクシー(ただし乗り継ぎ点である旧町村役場まで)
が利用できるというシステムです。
しかも料金は200円。そして定期券を購入すれば、高齢者は一ヶ月800円で乗り放題利用
できるという「夢」のような話であります。
なぜこのようなことができるのでしょうか。1つには公共交通に対する町の考え方にあります。
①公共交通は医療、教育、商業など、他分野と結びつくことで町全体が機能する地域のインフラで
あり、公共交通単独での収支検討はなじまない。
②公共交通の運行は行政の使命であり、相応の税金を投じてでも、必要なサービス水準の確保に
つとめていく。
③事業主体については、町の自由度の高い路線、運賃、ダイヤなどを実現するため、民間ではなく
町営バスにする。
もう1点は
利用者だけではなく、すべての町民の声を絶えず聞く姿勢にあります。この間3回にわたる「町民
アンケート」を実施しています。(平成17年度に高校生以上の住民を対象。回答率が76%)
また、交通シンポジウム、住民懇談会などにも取り組んでいます。
*追記
財政的には、赤字額が年、約1億3~4千万円。そのうち80%が国からの特別交付金。残りの20%が
町の負担(約2~3千万円)となっています。
2009年11月05日 Posted by 理事長 at
20:33
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活動報告
津市は、来年4月から、市内のコミュニティバスの料金を、200円均一(美杉を除く)に
する予定です。
ぐるっとつーバスも、現行100円を200円にあわせてほしい、と津市から要請があり、
役員会で検討を重ねてきました。
結論は、現行の100円で行きたい旨を津市に伝えました。
その理由の主なものは
①ぐるっとつーバスは、他のコミュニティバスとは違った特徴を持っています。
たとえば、総運行経費は、約1000万円です。そのうち600万円は自主資金(運賃、協賛
金等)です。それと津市からの補助金400万円で運営しています。
他のコミュニティバスは、運賃収入以外は全額市費です。
②ぐるっとつーバスの料金は、すでに200円、という考え方。
料金の設定に当たって、利用者(市民と病院等)から負担していただくということで、市民から
100円、病院等から協賛金という形で応援(負担)していただき、市民の負担を軽減しています。
③ぐるっとつーバスの目的は、高齢者の外出支援(通院、買い物支援等)と、中心市街地の
活性化です。
実際、利用者の9割は高齢者です。まさに高齢者福祉そのもので、一般の都市交通なみの
料金負担を求めるのは疑問です。
④ぐるっとつーバスは、開通してまだ5年です。ようやく、市民に周知されはじめ利用者も序序では
ありますが増えてきています。今、値上げすれば、この間の努力が水泡となる危険性が大きく、
もう少し長い目で育てていただければと願っています。
⑤旧津市内にぐるっとつーバス方式のコミュニティバスを複数路線走らせ、既存の三重交通の
幹線路線と連携し、津市のどこに住んでいても、利用できるようにコミュニティバスのネットワーク化
をしていきたいと今年から「研究会」を開催し、市民の皆様と実現していきたいと考えています。
津市は、私たちの考え方には一定の理解をしていただきましたが、残念ながら「了解」には至りま
せんでした。粘り強く話し合いをかさねれば理解していただけるものと確信しています。
市民の皆様のご理解とご支援をよろしくお願いします。
2009年09月30日 Posted by 理事長 at
21:30
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活動報告
津のまちづくりを考えるパネルディスカッション「誇りある地域づくりにむけて」が
13日(日)県総合文化センターで行われました。津青年会議所の公開例会。
バスネット津もご招待いただきましたので参加しました。
パネリストには、元ミス日本で「津ふるさと元気大使」の萩美香さん、津市副市長の
福田圭司さん、津市元気大学役員の吉田昌弘さんたち5氏。
萩さんは、天むすやイチゴ大福は津が発祥の地であることを指摘。また、大学の
卒論(北海道ニセコ町の「自治基本条例」とまちづくり)にふれながら、「津市でも
まちづくりの憲法ともいうべき自治基本条例の制定を望む」と発言。
福田副市長は、津市総合計画「津市がめざすまちづくりの基本理念」を説明。
吉田さんは、「つながりのデザイナーが必要」とし、人と人をつないでいく・・・津
餃子=つぎょうざが「全国ブランド」になった例を紹介。
パネラー各氏の「津への思い」が熱く語られ、元気をもらいました。
>>>バスネット津のホームページはこちらです
2009年09月15日 Posted by 理事長 at
21:10
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活動報告
三重県は県の地域公共交通政策の調査研究を名古屋大学に依頼。
具体的な現場の声を聞き反映したい、ということで、当法人に要請があり、今日行われました。
なお、名古屋大学の、福本雅之氏も参加しました。
県の担当者から、ぐるっとつーバスについて、以下のようないくつか質問がありました。
①コミュニティバスを走らせようとした動機。
②目的を、高齢者の通院、買い物といった、外出支援に「特化」した理由。
③料金を100円にした理由。
④運行経路の、なぎさまちを編入した理由。
⑤ぐるっとつーバスの今後の課題、他ルートの検討は、等々です。
料金を100円におさえた理由は、沿線の病院やスーパーに協賛いただき低料金にしたことや、
利用者については、車内事故を防止し、安全第一に考え、一便当たり10人ぐらいを想定
した。(昨年実績は9.5人)
この機会に、私からも県など行政へ要望しました。
①これからコミュニティバスを走らせよう、あるいは走らせてほしいという地域への支援を
強化してほしい。
②私たちの法人のように、地域の公共交通について、調査・研究しようという団体に
支援をしてほしい。(当法人は、二年間かけて、津市の公共交通のあり方について
市民に公開の研究会を行います)
三重県が、こうした現場の声を聞いて、政策化するという姿勢は大いに評価する者であります。
私たちの活動を少しでも参考にしていただきお役に立てば幸いです。
2009年08月20日 Posted by 理事長 at
21:03
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活動報告
8月1日、午後、津商工会議所で、「ぐるっとつーバス5周年」を記念して
講演とシンポジウムを、会場いっぱいの熱気で行いました。
来賓として、竹沢津市議会議長から祝辞と激励の挨拶をいただき、また
松田津市長から祝辞のメッセージがよせられました。
記念講演は、土居靖範立命館大学教授です。
土居先生は、公共交通のありようについて、歴史的に解明し、1960年代から始まった
マイカー・モータリゼーション社会は、膨大な「移動制約者」を生む出した。
その結果、
第1に、勤労権・生存権を剥奪。鉄道やバスが廃止になり、仕事に行けなくなった。
やむを得ずマイカーを持たざるを得なくなったが、経済的に持てないとか、免許を持って
いなため運転できないといった人も多数いる。多くの「移動制約者」を生みだした。
第2は、教育権の剥奪。通学するにも、鉄道が廃線になりできない。下宿生活を余儀
なくされ、教育費が嵩む。
第3は、移動制約者は医者にもかかりにくくなり、手遅れになるまで我慢する、という
状況が出ており、生存権に関わる問題。
第4は、沿線地域の過疎化をいっそう進め、地域の崩壊をもたらす。
バス廃止になって5、6年たつと、その沿線にあった集落が消滅する。
解決策・・・公共交通整備はすべての施策の土台。
公共交通は、地域住民の福祉、医療、教育など諸施策を効果あらしめる共通の「土台」
となるインフラである。したがって、地方自治体が地域公共交通政策の立案と
実施のコントローラーになる仕組みの構築が必要。
国においては「交通基本法」。地方自治体においては「交通基本条例」制定が必要。
持続循環型社会、高齢福祉社会、地域コミュニティの復興といった21世紀の豊かな社会
づくりには生活交通の再生は不可欠。
そして、地域住民のニーズに即した「手づくり」が何よりも大事であると強調されました。
続いてシンポジウムがおこなわれました。
西団地自治会顧問の若林正義さんは、
バス交通について、地域と三重交通が話し合うことが大事。バスが廃止になって
からでは遅い。「いつでも乗れる」代償として、市民は一定の負担をするべきではないか。
また、市民が声を出して、市政へ参画すべき。
そして自ら詠んだ川柳を紹介。
「待つ癖で 乗って残そう この路線」など数句紹介されました。
高松山団地から筒井忠勝さんは
300世帯、1200人で40年前にできた。当時、子ども会は120~150人いたが今は
30人ほどに。一方、65歳以上の高齢者は180人。
高松山は、古墳が3つもあり、先人たちにとって、安全で住みやすいところであったことが
うかがえる。
バスがないと生活が成り立たない。もうすでに、住み慣れたこの地を手放し、
平地で便利なところへ引っ越さざるを得ない人が3世帯も出ている。
ぜひぐるっとつーバスを団地に乗り入れてほしい。
三重交通の中島嘉浩さんは、
ぐるっとつーバスとのつきあいは長い。当時を思い起こすと、料金について、
100円は容認しがたかった。しかし、コースや運営の問題を協議するなかで、
高齢者の通院、買い物を支援をするという目的から、やむを得ないと判断した。
交通事業者にとって「安全・安心」が使命。運転には最善の注意を払っている。
「車内事故」も多い。利用者の皆さんも協力してほしい。
最後に助言者として、国土交通省・三重運輸支局の福田道雄さんは、
「地域公共交通活性化再生法」に基づき、補助制度のあり方などが詳しく、そして
わかりやすくお話しされました。
参加者からの発言は
修正地域の冨田さん。
ぐるっとつーバスの取り組みを最初から関わってきた者として5周年を迎えたことは感慨深い。
武蔵野市、金沢市、碧南市など先進地を視察してきたことや、署名集め、地域住民への
ニーズの聞き取り調査、病院などへの協力依頼の活動など、みんなが協力して進めてきた
のが今に生きている。
高茶屋の近鉄道路沿いで喫茶店を経営する井端さんからは、「意見メッセージ」が届く。
井端さんは、「夢物語」とことわりつつ、新しい交通手段として「モノレール」を提唱。線路敷きが不要なのと、電気で運行できるなにより「エコ」の点がその理由。
手始めに津駅と競艇場を。競艇関係財団から財政支援を受けられるのでは。そして久居、榊原温泉、片田、津駅とループ。さらには海岸線沿いに松阪、伊勢方面へ。モノレールでお伊勢まいり、と観光資源にも。
モノレールの設置には、軌道、騒音、地域の協力。そして資金。しかし一番必要なのは
真剣に「夢」を実現させる「やる気」だと。
主催者から一言、お礼のご挨拶
雨模様の中、心配された参加者も70人を超す参加で、会場もいっぱいになり、
熱気にあふれたものになりました。本当にありがとうございました。
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2009年08月01日 Posted by 理事長 at
21:08
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活動報告
ぐるっとつーバスが開通して5周年です。
利用者に大変喜ばれ、利用も増えています。
5周年を記念した催しを下記の通り行います。入場は無料です。
日時 8月1日(土) 午後1時30分から
会場 津商工会議所 丸の内ホール(1F)
第1部 記念講演 土居 靖範氏 (立命館大学経営学部教授)
「まちづくりと公共交通・・・公共交通はすべての施策の土台」
第2部 シンポジウム(予定・順不同)
パネリスト 若林 正義氏(西団地自治会長・津西地区自治会連合会長)
筒井 忠勝氏(高松山団地老人会長)
中島 嘉浩氏(三重交通本社営業部長)
助言者 福田 道雄氏(国交省中部運輸局・三重運輸支局)
尚、参加者の皆さんからも発言・提案を行って頂く予定です。
お気軽にご参加ください。お待ちしています。
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2009年07月29日 Posted by 理事長 at
20:32
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お知らせ
うれしいニュースです。
市民応援団に津市職員の4名の方が協力して頂きました。
わたしたちは、広く市民のみなさまに「ぐるっとつーバス」を支えていただこうと
「市民応援団」を結成し、ご協力をうったえてきました。
この度の津市職員の方のご協力は、私たち津市の公共交通の充実を願って運動を
すすめている者にとって大きな激励になります。感謝!!
加入の方法など詳しくはバスネット津のホームページの市民応援団のコーナーを
ご覧ください。
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2009年06月30日 Posted by 理事長 at
21:46
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活動報告
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